待っていた花が咲いたよ 2024/5/1 水

日立製プリウス・ハイブリッド?



ガソリンと電気のハイブリッドではなくUbuntu と Windows のハイブリッドにした日立プリウス・ノート200Cです。久しぶりに見たブート選択画面、Win95が出る前後にやったことがありました。当時のHDDは40MB(GBの約1/1000)、不安定だったのでMS-DOSとのデュアルブートにしていたような記憶がおぼろに・・





これはWindowsXPの画面。壊れたと思っていたノートPCが完璧に動いています。





そしてUbuntuの画面、DVDの再生をしています。レッドクリフPart1だね。実はデュアル・ブートのためのパーティションの設定に苦労しました。最初にHDDいっぱいにWindowsをインストールしておいて、そこから削ってUbuntuのパーティションを設定するようになっているらしい。気を利かせて未使用部分を残しておいたら変なディスクの分け方になってやり直ししました。バックアップを取っておいて良かった! パーティション設定の画面にはギガバイト(GB)でなくギビバイト(GiB)と表示されています。30年くらい前、ワンボードマイコンが流行っていて、KBをキロバイトでなくケーバイトと読んでいました。1ケーバイトは1024バイトで1キロバイトは1000バイトでした。これと同じらしい。今はケーバイトでなくキビバイトと呼びKiBと表記。
あ、そうそう、無線LANアダプタはBuffaloのWLI2-CB-G54Lを使っていますが、Windows Wireless Drivers というプログラムを使用してWindowsのドライバを組み込んであっさりと動いております。
 バックアップとブートローダについては後日、詳しく書くつもりです。




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