待っていた花が咲いたよ 2024/5/1 水

ジョジョのトリッシュを描く

Lenovo Chromebook 500e と ペンタブHUION HS64 で ibispaintを使ってジョジョの奇妙な冒険・黄金の風のトリッシュ・ウナを描きました。ibispaint の機能が大幅にアップしたのでかなり楽になりました。下描きの段階では目や口の位置がおかしかったので投げ縄ツールを使って直しました。さながら美容整形の手術です。

 500eには筆圧感知ペンが付属していますがchromebookでは筆圧感知機能が使えないペンタブのHUION HS64を使用した理由は付属の筆圧感知ペンを使うと傾き検知が機能しておらず微妙に線の位置がずれるからです。ペンタブだとペンが近づくと画面にカーソルが表示されるのでほぼ狙った位置から線を引けます。それとスクリーンを見やすい角度に設定すると付属ペンでは画面に描くのがやり辛く、デスク上に寝かせると画面が見にくいし手が触れることで不要な線が描かれたり絵がずれたりするからです。アニメ絵だと線画は均一な幅の方が見栄えしますし厚塗りでなければ塗りつぶしツールを使うので筆圧感知は不要かと。
デジタル水彩画で繊細な線を描いたり微妙な色彩を塗るなら筆圧感知ペンは有力な武器になります。

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