Seestarが後処理で恒星像の引き締め可能に 2026/7/10(金)

2026/7/6にSeestarアプリがVer.3.30にアップデートしました。本体内のRaw画像に後処理をかけることが可能に。AIデノイズと明度、コントラスト、彩度の調整くらいなら今までもできたけど今回は恒星像を目立たなくする加工とAIデノイズの程度も可変となりました。日本語メニューでは後処理>スマート補正を選択します。ライブスタック中も同じことが出来るらしい。これはとても大きな進歩です。


 私は撮影データをダウンロードしたら本体内のデータは消去するんですけどHDDに保存してあるデータをUSB経由で本体内にコピーできるので6/25に撮影した網状星雲 東の画像でテストしました。


それがこれ。得られた画像をGoogleフォトで調整、トリミングしてます。
これなら視野角の大きな星雲ならばSeestar S30 Proだけでも十分に行けそうです。

バージョンアップ前の画像はこれ。全然違います。恒星がかなりうるさいですね。

  あと、気になったのは接続用のWifi設定で5GHz⇔2.4GHzの切り替えボタンが表示されるようになったんだけど日本の場合、屋外では5GHzは使えないので注意が必要です。後処理なら屋内だから通信速度の速い5GHzを使おうということかな。
YoutubeにSmart AstroStudioさんの詳しい解説動画がアップされてます。



コメント