2015-16シーズン滑走 11日目 ニヤマ高原スキー場で粉雪ナイター

今まで私はカービングスキーの操作では捻りずらしは禁物と思っていましたが、ターン弧を深めて切り上げたり急斜面をゆっくり安全に降りたり、コブ斜面・深雪で安定した滑りをするには捻りずらしの要領が必要という見解に到達しました。特にターン内側の脚をターン内側へ捻る（股関節の外旋）は舵取りに有効で両スキーの間隔、向きのばらつきも抑えられる感じがします。これまでのビデオを見ると私の内スキーはいつも小刻みによれよれと向きが変わって両スキーの間隔も変化していましたが、それがぐっと減った気がします