函館市近郊の横津岳にあるばんだい号遭難の碑
1971年7月3日に東亜国内航空のYS-11が横津岳山腹に墜落、乗員乗客68名が犠牲になりました。
旧横津岳国際スキー場第一リフト終点のすぐそばにあります。
鎮魂の碑
昭和39年12月11日 工藤さん、本城さんが登山中に吹雪に遭遇し遭難、ここでお亡くなりになりました。
横津岳から少し烏帽子岳側にある気象レーダー観測所近くにあります。
その5年ほど後に函館山岳会で登山標識設置と2人の慰霊祭が行われここで、「いつかある日」を歌いました。当時私は中学1年生でした。この時の登山標識はバス停のようなもので今はその柱だけがかろうじて残っています。
気象レーダー観測所ちかくにレーダー横登山口があって、こんな看板が。
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