待っていた花が咲いたよ 2024/5/1 水

MVNOで思案中

 現在、auのスマホを使っていますが、めったに通話に使わず、データ通信料もさほど多くない(1~2GB/月)の私に合った料金プランがないため割高です。
 今のスマホをそのまま使うなら、au回線を使ったMVNOにはmineoがありますが、simフリー機を買って通話に使うならDOCOMO回線のMVNOになるし、双方のメリット・デメリットを比較のため分かっている範囲で整理してみました。DOCOMO系は沢山あるのでBIC SIM で比較。当然ですが、普通の音声通話をするには音声通話対応のsimが必要です。050+のようなネット通話ならデータ専用simでも可能ですけどね。

            M V N O 比 較
通信事業者 メリット デメリット
mineo
(au回線)
800MHz(バンド18)
はカバー率高く、
障害物に強い

auのスマホは
simロック解除せず
に使える

テザリング可

唯一のau系MVNO
(2014/11/4現在)


800MHz(バンド18)に対応する
simフリースマホは限られている

simフリースマホで音声通話
に使えない 
(音声通話は独自の
CDMA方式のため、
050+のようなネット通話は可)

店舗ない

データ通信はLTEのみ
(もう殆ど問題ないかも)

iPhoneのOSアップデート後
の接続不可でのユーザーに
対する対応を見ると不安
BIC SIM
(docomo回線)
800MHz(バンド19)
は障害物に強い

simフリースマホで
音声通話可

データ通信は
LTEと3G

店舗あり
auのスマホ使えない

docomoのスマホは
テザリング不可 
(SIMフリー機は可)


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